川口市東領家の栄龍。
芝川と首都高の間にある中華料理屋さん。
町中華をお手頃価格でいただけるようなのでランチ時間に行ってきました。
過ごしやすい気温となって、食欲の秋到来!
今年は中華料理を無性に食べたくなる秋のようで、ここのところ休みの日のランチは川口市内の町中華巡りに没頭しています。
ランチメニューの看板がお店の前に。
このご時世に1000円切ったランチメニューはありがたいことです。
店内はテーブル4人掛けが2席、長テーブル6人掛け、お座敷4人掛けが2席。
長テーブルは主に一人で来店してお客さん用に使われることが多そうです。
この日は先客がお座敷に6名、テーブルに2組。
長テーブルに通してもらいました。
ランチメニューのラーメンと半チャーハンを食べに来ましたが、他のお客さんが注文していた料理が美味しそうだったので店内のメニューに目を通すことに。
うーん迷います、ランチメニューはまたの機会にして今回は五目丼と餃子を注文することに。
店内はご夫婦で切り盛りされていて、調理を旦那さん、注文を奥さんが担当しています。
注文してから10分程で料理が着丼!
まずは五目丼から。
どんぶりがデカい!手に持つとずっしりとした重さでデカ盛り丼で驚きです。
20cm近くある器でこれで普通サイズ。
具材がたっぷりでご飯が隠れているのでレンゲで持ち上げるとこんな感じ。
あんかけがご飯までしっかり染み込んでいます。
では早速実食。
味は薄味でしょっぱさはなく白菜がシャキシャキしていてあんかけと絡まっているので美味しい。
ご飯の量は牛丼屋の大盛りサイズはあります。
これで普通盛りだそうです。
具材とあんかけの味付けがちょうど良いのでご飯は進みます。
完食!
完食への達成感と満腹感ですが続いて餃子をいただきます。
一粒が大きく、10cmくらいはありそうな大ぶりの餃子。
中身はこんな感じ。
ひき肉とニラ、白菜とシンプルながらも、噛めば噛むほど肉汁が溢れ出てきます。
皮はパリパリもちもちで肉汁を包んでいるので染み込んでいてこれだけでも美味しい。
肉汁はジワジワと溢れ出てくる食感、肉汁の出る餃子は幸せを感じますね。
最後に中華スープ。
五目丼を注文したのでついてきました。
わかめ多めのネギごま、なるとが入ったスープ。
醤油ベースでザ中華スープで懐かしい味がします。
最後にこれはできる方は協力できればと思うことがありました。
先客のお客さんが会計時に食べた器をこのテーブルに置いていかれました。
奥さんの足の調子がよくなさそうなので会計後の負担を減らすために自発的にやったのかなと思います。
私も先客にならいこちらのテーブルへ戻して会計を済ませました。(ここまで個人の感想です)
常連さんと店員さんの会話で、この頃少し遠方からのお客さんが増えてると話してました。
お店の場所が首都高加賀料金所から降りてすぐの場所なので、車できてるのかもしれないですね。
足立区よりの川口市の栄龍さん。
ご夫婦で美味しい中華料理をボリューム満点で提供してくれます。