川口市|丸十ベーカリーマエノのコッペパンがその場でジャムを塗ってくれる

グルメ

川口市戸塚の丸十ベーカリーマエノ。JRと埼スタ線東川口駅から歩いて行けるお店。管理人、浦和レッズがホームゲーム時に試合前に訪問し購入、ハーフタイム中に食べたりしています。2013年のパングランプリでアンパン部門優秀賞の丸十あんぱんが有名で何度食べても美味しい!
しかし今回の主役はあんぱんではなくコッペパン。訪問時間は祝日の午後1時過ぎ。店内はこじんまりとしていますが焼きたてパンの良い匂いでした。
※訪問時期:2022年3月

丸十だけに10日はコッペパンをお得に買える日です。次回は4月10日、日曜日ですね。この日は埼玉スタジアムでの試合はありませんが、近くを寄った際にはコッペパン試してみてください。個人的にクッキーパン気になりましたが今回は購入してないので次回訪れた際には購入します!

コッペパンは中身を挟まずプレーンだけでも購入できます。食パンを購入しても中身を挟んでくれるようです。中身は2種類まで選べるので迷いますが、管理人「期間限定」に弱いので今回は「とちおとめいちごミルククリーム」を注文しました。
中身のジャムは注文してから店員さんがコッペパンに挟んでくれます。
ちなみにですがコッペパンは日本独自のパンらしいです。ホットドックの形状に似てますが、アメリカで食べるホットドックのパンは「ホットドックバンズ」というらしいです。コッペパンは小学生の頃給食で砂糖がふりかかったパンを思い出します。あれは揚げパンだったのか記憶が定かでありませんが、コッペパン状のパンが揚がっていて砂糖がふりかかりザクザクした食感だったような気がします。あれはあれで美味しい思い出。丸十さんのコッペパン楽しみです。

早速実食します。パンの間にいちごミルククリームが挟まれています。ジャムがはみ出た感じが手作り感があって良いですね。

中央を割ってみるとこんな感じ。ジャムが手厚く挟まれてました!これは美味しそう!ではいただきます。
パンはザコッペパンと言った生地中がふんわりしてます。いちごミルククリームはいちごの風味がしっかり効いてます。心なしかいちごの粒が入っているような?食感です。そして驚いたのは購入してから1時間以上経過してから食べたのですが、冷えてもふんわり柔らかでした。温かい方が良いよという場合は軽く温めてから食べても良いですね。2種類まで中身を選べるので一個のコッペパンでハーフ&ハーフにすると一つで2度美味しいかなと思います。(個人の感想です)

コッペパンは1920年前後に生まれたとされているので明治の末期頃から日本人は食べているようです。100年以上の歴史を誇るコッペパン。近年はカフェやコッペパン専門店がある程メジャーなパンとなっています。行楽シーズンのお供にコッペパンいかがでしょうか!

アクセス

〒333-0811 埼玉県川口市戸塚2丁目27−18

営業時間 10時00分~19時00分

定休日 月曜日

最寄駅 JR武蔵野線・埼玉高速鉄道線東川口駅 徒歩約5分

掲載している情報は記事掲載時のものであり、現況と異なる場合があります。

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