川口市八幡木の住宅街にある麺匠三はし。交差点付近にお店があり、近くには住宅街と幼稚園があります。
お店は2019年9月にオープンした新しいお店ですが、元々東京都新宿区(最寄駅四谷三丁目)にお店を構えていたお店が川口市八幡木へ移転。ご存知の方もいるかも知れないですね。
訪問したのは金曜日の夜19:00頃。先客は3名程で席にはすぐ通してもらえました。
外観が独特。
入口ドア開けると目の前に券売機ありますのでまずは食券を購入。
感染対策で消毒液ありますので消毒を忘れずに。
店内はカウンター席が6席程でしょうか、木製のベンチシートです。
小上がりのテーブル席が3つあります。店内は全体的に木を感じる空間でTVもついてるので実家感ある雰囲気です。
今回注文したのはもりそば中盛りと肉めし。注文してから5-6分程で着麺!着丼!
メニューは他にも中華そば、辛味のもりそばがあります。
麺は中太麺。スープにつける前に生麺をいただきましたがコシが強く、ツルツルの麺。うどんの麺に近いコシ。
続いてスープ。魚介の風味を感じるスープ。つけ麺のスープは濃い目が多いですが、三はしさんのスープはそこまで濃くなく、甘みを感じるので魚介すぎないスープです。
この甘みは素材からの甘味ではなく、別にタレか甘みエキスが入ったかのような甘みです。
スープの下にはほぐされたチャーシュとメンマが早よ食べんかい!と待っています。
麺との相性はとても良く、中盛りでしたがこのスープでもっと食べたいと思えるくらい食べ終えるのが惜しい味。
濃いめのスープが好みの方には少々物足りないかも知れません。これは好みによりますね。
卓上に魚粉ありますので足りない場合は付け足せます。
最後にスープ割で美味しく飲み干しました。
続いて肉めし。スープに入ってるチャーシューがゴロゴロ乗ったサイドメニュー。器は茶碗サイズ。外はしっかり炙られていて味が染み込んでいるのでご飯のお供に最高です。
一人でも家族でも入りやすいお店でした。
お酒も提供しておりおつまみもあるようなので居酒屋的に利用できそうです。
店内が静かでしたので今回のんびりしながら美味しいもりそばに集中できました。(ここまで個人の感想です)
お店は川口の中心地から離れており足立区入谷の方が近い立地でした。
しかし四谷から川口へ移転し3年と美味しいお店が川口に増えてくれるのは嬉しいことですので、一度お試しあれ!