川口市|東京ウインナーの直売でボイルしたウインナーが美味だった!

グルメ

川口市安行領根岸の東京ウインナー。川口に住み始めて散歩中に通りかかり、以前から気になっていた東京ウインナー。工場直売があるとの情報をゲットしたので行ってきました。

次回の工場直売日は2月12日(土)
工場直売は毎日ではなく、金曜日または土曜日に販売されているようです。直近は2月12日の13:00〜17:00に開催されます。
以降の工場直売開催日は東京ウインナーのTwitter(@TokyoVienna)で確認できます。
直売で買えるウインナー
ドイツ風ソーセージの専門メーカーとして約60年以上の歴史を持つ東京ウインナーの工場直売。形の不揃いなどによって、出荷できなかったアウトレット商品や様々な種類が販売されています。また数に限りがあるので早いもの勝ちです。今回13時過ぎに訪問し、商品はまだたくさん置いてありましたが、多くのお客さんが列を作り買い物をしていました。種類は約10種類程並んでいました。
今回購入した3種類のウインナー。価格は1個350円〜。このボリュームで350円はお買い得!
神根生姜ウインナーは川口市神根地区産の生姜が入っているウインナー。川口産の素材が入っているので地産商品ですね。
How to Eat
フライパンで焼くか、トースターで焼くか、お湯に入れてボイルするか。どの調理の仕方でも美味しいので迷いましたが、今回はボイルして食べることに。鍋でお湯を沸騰させてから火を止め、冷蔵庫からウインナーを取り出し、すぐさま鍋へ投入し蓋をする。これがウインナーを美味しくボイルする方法らしいです。
そして待つこと10分。ボイルしたウインナーを切るとこんな感じに。画像だと生ぽく見えますが実際はちゃんと火が通っています。包丁を通したらプリッとした感じでしたのでこれは良い感じでボイルが出来ました。みなさんはウインナーを食べる時に何をつけますか?ウインナーといえばケチャップ、粒マスタードで食べるのが良いかなと思いましたが、今回はケチャップととあるものをつけて食べました。
それは、先日ソウル市場で購入したコチュジャンで食べてみました。意外かもしれませんが、コチュジャンのピリ辛さはウインナーに合います!そしてお酒はビールではなく、これもソウル市場で購入したチャミスル。ビールも良いですが、焼酎にもよく合います。
3種類のウインナーにコチュジャンをつけましたが、一番合うのはフランクフルト。通常のウインナーも合います。神根生姜ウインナーは生姜がウインナーに刻み込まれているので調味料不要でした。生姜の風味が鼻をスーッと通るのでこれだけで十分美味しいです。生姜ウインナーが思いのほか美味しくこれはハマりそうなウインナーでした。
ウインナーの味付けは味覚によって様々かと思いますが、濃さはそれ程感じませんでした。(個人の感想です。)
朝食の目玉焼きやホットドックにしても合いますし、まだまだ寒い日が続いていますのでおでんの具材にするのもありですね。
今週末は連休という方もいらっしゃるかと思います。2月10日は積雪でしたが、連休中は天候が良さそうなので、2月12日に工場直売ありますのでウインナー買って家族でパーティーなんて良いかもしれないです!
アクセス
住所 〒333-0834 埼玉県川口市安行領根岸2889
営業時間 工場直売毎週金曜・第2・4・5土曜日 13時〜17時
最寄駅 JR川口駅からバス約20分 川23(国際) 新井宿駅行 地蔵橋停留所下車徒歩約1分
    埼玉高速鉄道新井宿駅からバス約11分 川23(国際)川口駅東口行 地蔵橋停留所下車徒歩約1分
工場周辺は片道車線で道幅が狭いため車を停める場所はありません。
掲載している情報は記事掲載時のものであり、現況と異なる場合があります。
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